Aleolapin

日記・雑記・思いつき

君の名は。

今更ながら観てきましたよ、君の名は。
なんだこの、焦らして焦らして焦らして焦らしてたら最期の方の尺が足らなかったような、先生がやりたいところに時間をかけすぎたせいで近現代がおざなりになった社会科の歴史の授業みたいな映画は。
どこまで行ってもすれ違い、途中1回やっと会えたかと思ったらそこからまたすれ違い、もどかしさにもどかしさを重ねた挙句、ラストで主人公とヒロインが再会しても以前の記憶が戻るわけでもなく「理由はわからないけどただ惹かれあった2人」からの再スタートでまたもどかしい。
すれ違って焦らされてもどかしい、最期までそのままいっちゃう切なさが受けてるんですかねぇ。

いや、すれ違いばかりで焦らして焦らしてという引っぱりは非常によかったと思うのですよ。
ただ、最期の方とかちょっと説明不足すぎません?
そりゃ、見てりゃ何がどうなったのかはわかりますけど、こうもう少し三葉が父親の説得に行ったあとの展開の描写も欲しかったなぁと。
後日譚を少な目にぼやかすのはよくあることでしょうが、クライマックスの事件の顛末の描写をそのままはしょっちゃうのは、なんかちょっと物足りない感じ。
ストーリー的には足りていても、なんだか心が満たされない。
あの頑固な親父さんを突き動かしたシーンだとか、なんでもいいからそこまでの頑張りが報われた感とか、それまで焦らされてきたものが解放されて心が総毛立つシーンだとか、そういったシーンが欲しくなっちゃうんだよな~。
事件解決後も8年も引っ張らないでもと思いもするが、それは“子供の恋”で終わらせないためにも2人が社会人になっていた方が続くドラマの含みが幸せなものになるか。
ラストはまぁね、2人が再会して終わりという以外には考えられませんけどね。

ドクター・ストレンジ + レギオン

観て参りましたよ、劇場版ドクター・ストレンジ。
凄い映像でしたねー!上映時間と保育園のお迎えの都合などもあり字幕を選びましたが、これはホント3Dで観たい。
あのグルングルン回る街は3Dで体験したいですね。
正直ストレンジのオリジンはそれほど詳しくないので、改変具合とかはあまりわからず素直に楽しめました。
スタン爺さんの生存確認もできて、よかったよかった。

ストーリー的にはどうにも中途半端な印象がありますね。
師匠が死んじゃったし行きがかり上逃げるわけにもいかないから戦いに身を投じたけど、ほんとこの場はあーだこーだ言ってる場合じゃないからという判断力で行動しただけで、魔術師となって今後も世界を守って行こうとかそういう覚悟とか決断を下した風には見えなかったなー。
医師としての人生への未練とか腕を治したいという願望とかもすっきりしてないし、クリスティーンとの恋愛もあれでおしまいなの?と、どこを切ってもとりあえず目先のドルマムゥの危機を乗り越えただけで何も解決していない印象なのですよ。
あ、でもストレンジが高慢ながらも「人を助けたくて医師になった」と言わせて本質的には善人であることを示したところは好きでした。
まぁまぁ、続編もあることですし、Thorラグナロクにも関わりそうな感じでしたし、今後を楽しみにするとうことで。

スタートレック・ビヨンド

劇場版スタートレック第・・・・えーと、13弾?スタートレック・ビヨンドを観て参りました。
なかなか観る機会が持てそうにないな~とか思っていたんですが、そういや勤務都合で入れねばならない半休をまだ取ってなかったので、使わせてもらいまして。
むか~しから艦隊の記章が大きく入ったコーヒーカップがあれば欲しいな~とか思っていたのが、今回グッズで売っていたので購入。
あと、同じく記章のピンズを買って仕事に持っていく鞄につけてみては、1時間後に「ええおっさんが仕事にしていくもんじゃねぇな」と冷静になり取り外したりしてました。

ネタバレ含みなので、ちょいと間をあけていきます。

スーサイド・スクワッド

ようやく観てきました、スーサイド・スクワッド。
いやー、なかなかタイミングが合わないうちに先週上映時間をチェックした時にはモーニングやレイトばかりになっていて、休日は保育園の送り迎えができる範囲内でしか自由がきかない身としては、もう劇場では観られないかと思ってました。
今週チェックしたら、今度は昼間に単発とかになっていたので、やれやれなんとか観られた次第。

ツイッターとかで割と酷評っぽいのを見かけていたので、「あれ?つまないの?」と思っていましたが、結構面白いじゃないですか。
まぁ、悪人共のはずが結構人情もろかったり、仲間がどうのと言い出したり、お前ら実はいい奴だろ?とツッコミたくなる描写は続きましたが。
そこはまぁ、ほら、あいつらが本気で脱走したり裏切ったりしだしたらキリがなくて話が進まなくなるから、仕方ないじゃん。
その辺を除けば僕は結構好き、っていうかこないだのバットマン VS スーパーマンよりは全体のクオリティは高かったと思いますよ。

必殺仕事人2016

小五郎の勤める本町奉行所に、幕府から監査役として朝比奈藤十郎が派遣されてくる。
朝比奈は着任早々リストラを宣言、同心部屋は誰の首が切られるのかと色めきだつ。
小五郎の相棒の結城新之助は小心者ではあるがバカがつくほど真面目な男で、今回も朝比奈の世話役を仰せつかり職は安泰にみえた。
一方で先輩の河原崎長七は、監査役を煙たがり世話役の結城を無理に寄合に誘いだし朝比奈の腹をさぐろうとして結城を困らせる。

その頃江戸ではうら若い町娘を唆せて舞台で躍らせ、絵師に色っぽい絵を描かせては好き者の親父達に売りつけるという商売が横行していた。
そのうちの一派を仕事にかけた仕事人らだったが、その仕事の現場から自分たちが殺していない南町同心の切腹遺体が見つかる。
新参の瓦屋の陣八郎が勝手に別口の仕事を請け負ったかと疑心暗鬼に走るが、その殺しはやくざ者の弥助・殺し屋の鬼頭進之助らによるものであった。

殺し屋の鬼頭はなんと同心の結城の幼馴染で、町中でひさびさの再会を喜ぶ結城であったが、鬼頭の方は憮然としてそれを聞き流すばかり。
それでも結城は、最近の仕事や家庭でのストレスを一方的に語りかける。
結城は長女のお絹が遅い時間まで遊び歩き、仕事で帰りの遅い自分のことを嫌った娘は叱っても聞かず、仕事で板挟みになるばかりでなく家族関係でも悩みをかかえていた。

X-MEN:アポカリプス

観てきましたよ、X-MENアポカリプス。
いや~、面白かった。
まぁ、自分はなんでもおいしいバカ舌で、なんでも面白いバカ評なので、あまりこの「面白い」はあてにならんかもしれませんが。
とりあえず、ネタバレ大ありなのでスペース空けて続けます。

デッドプール

手近なところで2D字幕で探すと、いつも行くところは8:50のモーニングか23:00のレイトショーの両極端。
ぬーん、土曜が38度の熱を押して出勤して残業までしてきたので早起きはきつい、月曜も仕事なのでレイトショーもちょっと。
2番手に使ってるところで11:00というのがあったので行ったら、IMAXとやらで追加料金とられちゃった。
そういうの払うんなら、いつものところで4Dとかでもよかった気が。
ネタバレあるんで少し空けますね。

キャプテン・アメリカ:シヴィルウォー

ようやっと観て来ましたよ、「キャプテン・アメリカ:シヴィルウォー」を。
うちのブログを覗くような人で、観たいのにまだ観てないって方はたぶんいないと思うので、ネタバレ自重なしでいきましょう。

驚いたのは、意外とガチで分裂するんだなということ。
いや、映画の枠内で分裂から和解まで解決するものだと思っていたので、中盤の激突シーンが済めば分裂状態は収束に向かうものだと思っていたのですよ。
実際にトニーがシベリアに向かった時はそんな雰囲気でしたし。
予告映像で見た戦闘シーンがまだ出ていなかったのでもう一悶着あるとは思っていましたが、最後の最後にさらにどんでん返しで大荒れになるとは。
しかも裏で糸を引いていたのが有名ヴィランの巨悪とかではなく、ソコヴィアの件でアベンジャーズに反感を抱いた一工作員というのがよい。
いい意味で予想外で楽しめました。
いやぁ・・・、先日のバットマン VS スーパーマンが同じヒーロー陣営同士の対決というテーマで、レックス・ルーサーを黒幕に据えた挙句に対決に至る経緯がチープに過ぎたのを思うと、対決を迫真に描くという点では優劣がついちゃいましたね。

バットマンvsスーパーマン:ジャスティスの誕生

観て来ましたよ、バットマンvsスーパーマン。
ま~~、暗い。
終始陰鬱なトーンで進められて明朗さが欠片もない展開は、確かにこれはあのマン・オブ・スティールの続編だなと納得な感じ。
ただ、今作は皮肉屋のアルフレッドの軽口のお陰でだいぶん助けられてますね。

以下ネタバレ込みなので少し行間空けていきます。

必殺仕事人2015

小五郎とふくの夫婦喧嘩でふくが家出をして間もなく、縁切り寺と言われる縁天寺で皆殺しの斬殺事件が起きる。
意地をはりながらも、よもやおふくが縁切り寺に駆け込んでいたりはしないかと心配する小五郎。
そんなこんなで縁天寺での事件に興味を持った小五郎は、下手人として名があがる勘吉の仕業であるとはどうにも合点がいかなかったが、寺社奉行の管轄の事件にそれ以上の手出し口出しもできずにいた。
そうこうしているうちに勘吉が遺体でみつかり、死人に口なし一件落着で収められてしまう。

その頃、瓦屋の陣八郎と泣きぼくろのおみやの仕事人夫婦が江戸へと流れてくる。
陣八郎とお菊は旧知の仲で、拾った娘をそのまま女房にし裏稼業の手伝いまでさせる陣八郎のことをお菊は毛嫌いしていた。
その陣八郎が、勘吉が土門組の連中に連れ去られるところを目撃していたことから、嵌められた息子の恨みをと願った母の頼みが仕事となる。
これが最期の仕事だと約束した陣八郎だったが、手練の浪人・雉沢清十郎の手でおみやは殺されてしまう。

新たな住職に燕天をむかえた縁天寺では、寺社奉行・江田島兼良と結託して逃げ込んできた女房たちを女衒の梅助をとおして遊郭に売り飛ばし、従わぬ者は殺して捨てるという悪行三昧が行われていた。
そこから命からがら逃げ出したゆいは、涼次の手引きで三番筋にたどり着くのだった・・・。

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