Aleolapin

日記・雑記・思いつき

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君の名は。

今更ながら観てきましたよ、君の名は。
なんだこの、焦らして焦らして焦らして焦らしてたら最期の方の尺が足らなかったような、先生がやりたいところに時間をかけすぎたせいで近現代がおざなりになった社会科の歴史の授業みたいな映画は。
どこまで行ってもすれ違い、途中1回やっと会えたかと思ったらそこからまたすれ違い、もどかしさにもどかしさを重ねた挙句、ラストで主人公とヒロインが再会しても以前の記憶が戻るわけでもなく「理由はわからないけどただ惹かれあった2人」からの再スタートでまたもどかしい。
すれ違って焦らされてもどかしい、最期までそのままいっちゃう切なさが受けてるんですかねぇ。

いや、すれ違いばかりで焦らして焦らしてという引っぱりは非常によかったと思うのですよ。
ただ、最期の方とかちょっと説明不足すぎません?
そりゃ、見てりゃ何がどうなったのかはわかりますけど、こうもう少し三葉が父親の説得に行ったあとの展開の描写も欲しかったなぁと。
後日譚を少な目にぼやかすのはよくあることでしょうが、クライマックスの事件の顛末の描写をそのままはしょっちゃうのは、なんかちょっと物足りない感じ。
ストーリー的には足りていても、なんだか心が満たされない。
あの頑固な親父さんを突き動かしたシーンだとか、なんでもいいからそこまでの頑張りが報われた感とか、それまで焦らされてきたものが解放されて心が総毛立つシーンだとか、そういったシーンが欲しくなっちゃうんだよな~。
事件解決後も8年も引っ張らないでもと思いもするが、それは“子供の恋”で終わらせないためにも2人が社会人になっていた方が続くドラマの含みが幸せなものになるか。
ラストはまぁね、2人が再会して終わりという以外には考えられませんけどね。
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