Aleolapin

日記・雑記・思いつき

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

X-MEN雑記 1/20

img163.jpgInhumans VS X-MEN #0-#1
Cyclopsの死後、Inhumansとの衝突を回避したX-MenはNew AttilanでTerrigen Cloudの研究を続けるBeastにミュータントの命運を託し、学園をLimbo界に移転して雌伏の時を過ごしていた。
一方でEmma FrostはX-Menの各チームと個々に接触をとり、Beastの研究が失敗に終わった場合の次善策の計画を進めていた。
はたしてBeastがX-Menにもたらした研究報告は予想を上回る最悪のもので、およそ2週間後にTerrigen Cloudは急膨張しその効果が地球全土に及ぶようになるというものだった。
そうなってはミュータントは地球に住めなくなる、残された道はこのまま地球で死ぬか、地球を捨て宇宙へ移住先を求めるか、あるいはInhumansと戦争覚悟で残さたTerrigen Cloudを破壊するか。
この会談に集ったX-MENは各チームのリーダーや科学者8名、決を採った結果Emma・Magneto・Logan・Young Beastが賛成、Beast・Rogue・Forgeが反対、これでStromが反対にまわれば票はイーブンであったが、Stormもまた賛成に票を投じた。
あくまで反対姿勢を崩さすNew Attilanに戻ろうとするBeastを排除し、X-MenはInhumansに戦争を仕掛ける。
Inhumansの拠点は四か所、女王Medusaの統べる本拠地New Attilan、前王Blackboltが支配人としてニューヨークにかまえたクラブThe Quiet Room、Terrigen Cloudを追跡し新たに覚醒したNuHumansや巻き込まれそうなミュータントを保護するRoyal Inhumans Vessel、Karnakが預かる修行場The Tower of Wisdom。
R.I.V.にはMagentoを送り込み撃墜、Tower of WisdomにはJean Greyを送り込みKarnakを精神世界に幽閉、Quiet Roomには最大の脅威であるBlackboltの天敵ともいえるDazzlerを送り込み完封、そしてStormが残る全X-Menを率いてNew Attilanに乗り込む。
しかし、最悪の事態に備えミュータントを迎え撃つ準備をしていたのはInhumansも同じ。
X-MenとInhumans、共に正義の陣営に属してきた超人類同士の種族の命運をかけた戦いがはじまる。

はじまりましたね、X-MenとInhumansの対決。
X-Menはこのシリーズ後に「かつてのようなヒーローとして再出発」なるイベントResurrexionが用意されているんですが、自ら戦争しかけるような真似をしておいてそんなこと可能なのか?

基礎知識としてInhumansとミュータントは共に人類から派生している超人類という点がありますね。
ミュータントは遺伝子変異によるものですが、Inhumansはかつて地球にやってきたKreeによる人体実験で作りだされたとされています。
思春期までは普通の人間と同じように成長し、かつてはその時期が来たらTerrigen Crystalから精製されたTerrigen Mistを浴びるというTerrigenesisの儀式により様々な能力・容姿を持つようになり成人と認められたわけです。
かつてMarvel Knightで出ていたシリーズでは、この時の能力の発現次第で子供時代の力関係が如実に逆転していく様なども描かれていましたね。
全体的な扱いとしてミュータントよりもInhumansの方がパワーレベルが高く、どちらも個体差があって飛びぬけて強いやつから弱いやつまでいるのですが、ミュータントがその辺にいる十把一絡げのスーパーなんたら扱いなら、Inhumansは能力は地味なれどコズミック級の扱いですね。
Infintyクロスオーバーの際にBlackboltがTerrigen Crystalを爆弾にしたTerrigen Bombを爆発させ、これによって散布されたTerrigen Cloudが世界中を駆け巡って新たなInhumansであるNuHumansを生み出すようになりました。
その代表選手がムスリル系ティーンエイジスーパーヒロインMs. Marvelですね。
当初はそんなことはなかったのですが、ある頃から大気成分と反応したTerrigen Cloudがミュータントに致死的な病M-Poxをもたらすようになり、Cyclopsらがこれに対処してTerrigen Cloudの1つを破壊したのがDeath of Xまでの展開。
その後は上記の通り、平和的解決を目指してX-Menが辛抱していたのですが、あらたにTerrigen Cloudが地球全土に拡大することがわかりミュータントの存亡をかけてX-Men側から戦争をしかけているわけです。
かたやInhumansにとってもTerrigenesisは種族を形作る最重要文化であり、これなくして新たなInhumansが覚醒することはないという点では、Terrigen Cloudの破壊は「No More Mutant」に匹敵する最悪の事態なわけです。
EmmaやMagnetoはまだしもほかのX-Menまで先制攻撃に賛成しているのは、このように「基本的にInhumansの方が強いから真っ向勝負では負ける」「話し合ったところでInhumansの方も引けるわけがないのはわかっている」「避けられない戦争ならば勝たなくてはならない」という事情が重々わかっているからなんですねー。
とはいえ、やはりヒーローの選択としては似つかわしくない、違和感ばかりが残りますが・・・。

今後の展開としては、X-MenとInhumansが戦争してる間にForgeがかねて準備しておいた機械でTerrigen Cloudの無力化を図るみたいですね。
もちろんInhumans側がただでやられるわけはないし、次号が楽しみ。

Extraordinay X-Men #17
Inhumansとの戦争を決断してX-Havenに戻ったStormがこれでいいのかと揺れる気持ちを描くエピソード。
そのStormの心をM-Poxに侵された少女の死が後押しし、こんなことはこれで最後にしなくてはならないとX-Menに号令を発する。
本編で置き去りにされたヒーローらしさと、それを振りほどいて行かねばならぬならないX-Menの置かれた立場の厳しさを描いた良作タイ・イン。
Stormが「これが終わった後にヒーローをはじめた頃のように戻れるの?」という吐露は、Resurrextionの前フリにもなっていますね。

Uncanny X-Men #17
あらゆるモノの弱点を突くことができるKarnakを精神世界に幽閉することを任務とされたJean GreyとStepford Cukoosが、Fantomexの助力でWeapon PlusのThe Worldに彼を捕らえつつ、一方でFantomexがWorldのシステムに侵入しているSomeday Corporationのウィルスを排除するエピソード。
イベントのタイ・インの割り振りをこなしつつ、Resurrexionで終了するこのタイトルの展開をたたむために駆け足てでストーリーを消化中。
最近のイベント後に新展開でタイトルリセットされる前にありがちなタイ・インですよねー。

Comments

post
Comment form
Copyright © コデラ
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。